作業療法学科
伯母 治うば おさむ
教授
作業療法学科
伯母 治うば おさむ
教授
専門領域
身体障害の作業療法(回復期〜生活期のリハビリテーション)、慢性痛のリハビリテーション
研究テーマ
慢性痛者に対する作業療法、高齢者の犬の飼養に関する研究
担当科目
日常生活活動作業療法治療学、運動学Ⅱ、作業療法基礎ゼミナール、基礎作業学演習、地域共生のための連携活動Ⅰ・Ⅱ、在宅医療・介護の推進
研究・実務の業績
- 伯母治:COVID-19感染拡大防止のため、学内でのオンライン実習に変更となった作業療法高齢期・発達障害領域における実習実施報告. 帝京平成大学紀要32巻, 2021年
- 伯母治:作業療法学科の臨床実習形式変更に向けた取り組み −クリニカル・クラークシップ形式へ移行した3年間の取り組み. 帝京平成大学紀要30巻, 2019年
- 伯母治:作業療法教育におけるルーブリック評価の有効性について−ARCSモデルによる学習意欲のデザイン− . 全国リハビリテーション学校協会第31回教育研究大会, 2018年
- 伯母治:中枢神経疾患における感覚障害と日常生活動作の関係. 第24回東北作業療法学会, 2013年
- 伯母治:一側上肢の活動が体側上肢に与える影響について. 第39回日本作業療法学会, 2005年
メッセージ
臨床では、身体障害作業療法の回復期から生活期にわたる作業療法と、慢性疼痛の患者の作業療法を行っていました。
講義科目では、日常生活活動、運動学、基礎作業学などを担当します。
作業療法士は、様々な障害を抱える方々の生活目標を叶える方法を共に考え、提案し実践する役割を果たします。4年間の学びは大変かもしれませんが、知識や技術を身につけるために全力でサポートします。気軽に研究室までお越しください。一緒に頑張りましょう。