新着情報

お知らせイベント

【技の伝承のために①】2学年合同実技確認を実施しました(理学療法学科)

2024年7月23日(火)の1~4限に、2・3年生合同の実技確認を実施しました。
このイベントは、正式な授業ではありませんが、大多数の学生が参加していました。

本イベントの目的

  1. 現状の実技(理学療法(検査測定)技術)のレベルを確認するため
  2. 2・3年生の交流を促すため
  3. 施設実習前実技試験、施設実習に向けての実技練習を促すため
  4. 後期の実技対策の内容を決定するため

本学の臨地実務実習(施設実習)

 

5つの実習施設の実習期間は

他の理学療法士養成の大学・専門学校とほぼ同一

施設実習(検査測定実習・評価実習)までの主な流れ

実技確認の様子

14名の実務家教員(理学療法士)が、学生を5組10名ずつ担当して、実技レベルを確認しました。
①運動疾患(骨折・変形性関節症など) ②中枢神経疾患(脳梗塞・脳出血など)
に対する各種検査測定のうち、①②の検査測定を3課題ずつ実施しました。

【実技レベル】
A:十分である(臨地実務実習で任せられるレベル、少しのアドバイスで実施可能)
B:足りない(何とか遂行できるが、多くのアドバイスを要す)
C:まったく足りない(まったく実技練習を行っていない、遂行困難な状態)

レベル毎に後期は実技対策を実施予定

 

教員から学生への技の伝承!

 

上級生から下級生への技の伝承!

専門職大学として、実践力強化(技の伝承)に日々励んでいます!

実際にオープンキャンパスに参加して、在校生の実践力がどの程度のものなのかを見てみませんか?

オープンキャンパスの情報はこちら! 理学療法学科についてはこちら