作業療法学科
草野 修輔くさの しゅうすけ
教授 副学長
作業療法学科
草野 修輔くさの しゅうすけ
教授 副学長
専門領域
リハビリテーション医学、脳卒中のリハビリテーション、認知症、障がい者スポーツ
研究テーマ
障がい者スポーツ、アンチ・ドーピング活動、高次脳機能障害
担当科目
神経内科学、薬理学
研究・実務の業績
- KANAE MYOENZONO, Jun Yasuda, Eri Takai, Akiho Shinagawa, Noburo Kaneko, Takahiro Yoshizaki, Keiko Namma-Motonaga, Masae Yoshino, Emi Kondo, Kohei Nakajima, Mika Hangai, Kazuyuki Kamahara, Etsuko Kamihigashi, Shusuke Kusano and AKIKO KAMEI: Investigation of supplement use and knowledge among Japanese elite athletes for the Tokyo 2020 Olympic/Paralympic Games and the Beijing 2022 Winter Olympic/Paralympic Games. Frontiers in Sports and Active Living, section Anti-doping Sciences & Integrity in Sport Volume 5, 2023年 https://doi.org/10.3389/fspor.2023.1258542
- 草野修輔 他:令和5年版 障害者職業生活相談員資格認定講習テキスト 第3章・第4節 内部障害者. 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構編, 141-143, 144-146, 2023年
- 草野修輔:健康寿命を延ばすために 健康寿命の延伸に向けて 高齢化と要介護者の実態およびWithコロナ時代において健康寿命の延伸に向けて配慮すべき病態について(会議録). 東京保健医療専門職大学紀要 2(2), 2022年
- 草野修輔:教育講演「東京パラを迎えて:障がい者スポーツにおけるドーピング活動」. 第58回日本リハビリテーション医学会学術集会, 2021年6月11日
- 草野修輔:特集 パラスポーツ・メディシン入門 パラアスリートにおけるドーピングの特殊性. 臨整外, 56:61-64, 2021年
- 草野修輔:東京2020パラリンピックを迎えてー障がい者スポーツにおけるアンチ・ドーピング活動ー. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 57:497-500, 2020年
- 草野修輔:障がい者スポーツ選手のメディカルサポート. 関節外科 37(11):1194-1200, 2018年
- 草野修輔:アーチェリー. Journal of Clinical Rehabilitation 25(11):1038-1042, 2016年
- 草野修輔:健康寿命を延ばすためにー生活習慣病・ロコモ・認知症の予防が大切ー. リハビリテーションネットワーク研究 14(1):1-15, 2016年
- 草野修輔:脊髄損傷者(頚髄・胸腰髄)が車いすを駆動するのに必要な体力と移動力. MB Medical Rehabilitation 187:7-12, 2015年
メッセージ
セラピストとして卒業後の仕事に必要な知識や技術だけでなく、コミュニケーション能力などを含めた魅力ある人間力を身につけましょう。