教員紹介

大矢 暢久

理学療法学科

大矢 暢久おおや のぶひさ

講師

理学療法学科

大矢 暢久おおや のぶひさ

講師

専門領域

運動器疾患に対する物理療法、疼痛管理

研究テーマ

炎症に対する物理療法効果、運動器疾患への超音波画像診断装置の応用

担当科目

チームワーク概論、物理療法学、物理療法学実習、見学実習、検査・測定実習、評価実習、総合実習、地域実習理学療法研究基礎ゼミナール、理学療法研究卒業ゼミナール

研究・実務の業績

  1. Ohya N, Yamada T: Evaluation of the tissue thickness of the supraspinatus and biceps long head tendons using ultrasound among elderly patients with unilateral adhesive capsulitis in the freezing phase. J.Phys TherSci 34(6):426-431,2022年
  2. 大矢暢久, 山田拓実: 高齢者での棘上筋腱、肩峰下滑液包と上腕二頭筋長頭腱の 肥厚変化−超音波検査を用いて−. 日本保健科学学会誌 21(2):74-81,2018年
  3. Ohya N, Yamada T, et al: Relative and absolute reliability of ultrasound measurements for the thickness of the soft tissue around the shoulder joint of young normal subjects. J.PhysTherSci 29(4):754-759,2017年

メッセージ

専門職大学は、高校とは違い学習を主体的に自立して進めていく必要があります。自立して行うという ことは、一人で全てを行うことではなく自らで行えることは自ら行い、他者の助けを借りる必要が あることは、適切な他者の助けを自ら求め行うことも含みます。
新設の専門職大学ですので、今までの大学や専門学校とは違う道を切り拓いていけると思います。 新たに理学療法が進んでいける可能性を模索・探求できるように、様々なことに興味をもち、その物事を 一緒に掘り下げていきましょう!
大いなる探究心を持ちつつ、主体的で自立した学習をする姿勢を身につけて、一人でも多くの人に 必要とされる人間へと成長していきましょう!
より多くの人に必要とされるためにも遊び心は忘れずにね!

関連リンク

【コラム】第22回「痛みの専門家として」