理学療法学科
森本 晃司もりもと こうじ
講師
理学療法学科
森本 晃司もりもと こうじ
講師
専門領域
スポーツ理学療法、アスレチックリハビリテーション、運動器理学療法
研究テーマ
スポーツ傷害予防、運動療法としてのピラティスの効果
担当科目
スポーツボランティア、スポーツ理学療法学実習、アスレティックリハビリテーション、救急救命の基礎、見学実習、検査・測定実習、評価実習、総合実習、地域実習、理学療法研究基礎ゼミナール、理学療法研究卒業ゼミナール
研究・実務の業績
【実務活動】
1. 流通経済大学ラグビー部 メディカルアドバイザー
2. 東京農大二高ラグビー部 メディカルアドバイザー
3. 日本パラスポーツトレーナー学会 事務局
【論文・著書】
4. Gokhan Yagiz, Nami Shida, Koji Morimoto et al : Rugby Players Exhibit Stiffer Biceps Femoris, Lower Biceps Femoris Fascicle Length to Knee Extensors, and Knee Flexors to Extensors Muscle Volume Ratios Than Active Controls. Int J Sports Physiol Perform 26:1-8, 2023年7月
5. 森本晃司 他:第8章 アスレチックリハビリテーション. 上野祐一監修, ラグビーのちから, P143〜168, 叢文社, 2007年3月
6. Morimoto K, Sakamoto M, Fukuhara T, et al.: Electromyographic study of neck muscle activity according to head position in rugby tackles. J Phys Ther Sci, 25:563–566, 2013年
7. 森本晃司,粕山達也,桜井進一,中澤理恵,坂本雅昭:高校生ラグビー選手におけるタックル動作時の頭部加速度について,日本臨床スポーツ医学会誌,20(2),292-298,2012
メッセージ
理学療法士になるためには、勉強する時間をとらなければなりません。これは自分で作るしかありません。理解できないことは教えてもらったり、もう一度考えたりと時間がかかります。
昔はスポーツでケガをしてもグラウンドレベルでリハビリを指導してくれる人はおりませんでした。その中でスポーツでリハビリ指導をできる人が必要だと考え理学療法士になりました。
私はラグビーを中心に様々なスポーツ現場に関わってきました。
私が今まで経験してきたこと、学んできたことを学生に伝えていきたいと考えています。
スポーツに関わる理学療法士になるために一緒に学んでいきましょう!!