理学療法学科
中村 泰規なかむら やすのり
講師
理学療法学科
中村 泰規なかむら やすのり
講師
専門領域
運動器の理学療法、スポーツ障害の理学療法、医療・社会学(介護・福祉)、介護システム開発
担当科目
運動器理学療法学、運動器理学療法学実習、地域共生のための連携活動、見学実習、検査・測定実習、評価実習、総合実習、地域実習
研究・実務の業績
【学会発表】
1. 内田全城, 岡本徹, 中村泰規:実習特性が臨床実習教育に及ぼす影響. 第46回日本理学療法学術大会 Vol.38 Suppl. No.2, 2011年
2. 漢人潤一, 廣野文隆, 岡部俊幸, 鈴木章, 中村泰規:平成15年度静岡県高校野球におけるメディカルサポートの状況報告 : 県予選と国体との比較を交えて. 第39回日本理学療法学術大会 Vol.31 Suppl. No.2, 2004年
【論文・著書】
3. 内田全城, 名倉達也, 中村泰規:理学療法士との協働環境が介護職の負担感に与える影響. 理学療法科学 28(6):817-822, 2013年
4. 中村泰規, 鈴木章, 岡部俊幸, 八木下克博:高校野球メディカルサポート活動報. 静岡理学療法ジャーナル (11): 39-39, 2004年
メッセージ
現在、我が国は高齢化社会となっており、理学療法士への需要および期待は高まっています。
理学療法士の仕事は医療機関だけではなく、介護業界においても重要な役割を背負っており、この仕事は患者様、利用者様、そしてその家族の方々に対しての未来を変える仕事だと思います。
この専門職大学では地学療法士としての基礎を学ぶだけではなく、今の理学療法士に必要とされるマネージメントや多職種との連携においての新しい業態を切り開くことができる知識を学ぶことができます。
そして、まだまだ理学療法士にはいろいろな可能性があります。
本学で社会情勢を見据えて理学療法士として、あらゆる方向から見る視点、そして考え、何ができるかを一緒に学んでいましょう。