理学療法学科
大武 聖おおたけ さとし
准教授
理学療法学科
大武 聖おおたけ さとし
准教授
専門領域
ヘルスプロモーション、切断のリハビリテーション、内部障害系理学療法
研究テーマ
自転車エルゴメーター駆動に視聴覚刺激を付加した運動プログラムの効果検証
担当科目
義肢装具学、義肢装具学実習、基礎理学療法評価学
研究・実務の業績
- 大武聖, 齋藤孝義:高齢者のBMIと身体活動量および運動の実施状況との関係 -「スポーツ・ライフデータ2022」の二次分析-.第10回 日本予防理学療法学会学術大会, 2023年
- SATOSHI OTAKE, TAKAYOSHI SAITO, KEISUKE SUZUKI, MASAFUMI ITOKAZU: Relationship between type of audiovisual stimulus added during bicycle ergometry and subjective time. The 35th International Meeting of Physical Therapy Science in Korea, 2023年
- SATOSHI OTAKE, TAKAYOSHI SAITO, MASATO HOSOKAWA, MIYUKI WADA, KEISUKE SUZUKI: Relationship between BMI, physical activity and exercise implementation status in the elderly. The 33rd International Meeting of Physical Therapy Science & 7th Korean Society of Integrative Medicine, 2021年
- 大武聖, 齋藤孝義, 須藤大輔, 細川真登, 和田三幸, 鈴木啓介:医療系大学での産業理学療法の実践に向けた教職員の特性・ニーズ調査.日本リハビリテーション教育学会誌 5(2):65-74,2022年
- 大武聖:第4章 壮年期における予防理学療法 4-2. 代謝障害の予防. 樋口由美,浅田史成,牧迫飛雄馬編集, 予防と産業の理学療法, 南江堂,2020年
- 大武 聖, 中村 好男:2型糖尿病患者の感情負担と療養行動との関連.総合リハビリテーション 42(4):341-348,2014年
メッセージ
理学療法は病気やケガ、障害自体ではなく、これらを抱えた人を対象とする仕事です。そのため理学療法士には専門的な知識や技術に加え、相手を理解し、寄り添う心や医療従事者として相応しい態度が求められます。そしてこれらを身に付けるには大学での勉強だけでなく、課外活動を通して様々な経験をすることが大切です。
大学での勉強は大変だと思いますが、メリハリをつけて勉強も課外活動も一生懸命取り組み、いろんなことにチャレンジしていきましょう!!
学生のみなさんが充実した大学生活を送り、医療のプロフェッショナルとして社会に羽ばたけるよう精一杯サポートしていきます。