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【開催報告】江東区健康スポーツ公社主催:健康講演会で飛松学長が講演しました
2024年8月24日(土)、公益財団法人江東区健康スポーツ公社 江東区健康センター主催の健康講演会が本学講堂にて開催され、飛松好子学長が講師を務められました。
健康講演会は「生活習慣病の発症予防と重症化予防」を目的とし、本学キャンパスでの実開催とZOOM配信、区民体育館4箇所のサテライト会場での視聴と3つの形式で開催されました。
飛松学長は「超高齢社会とロコモとその予防」というテーマで、「ロコモティシブシンドローム」(運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態)の概要やその予防について講演しました。
講演では、一般社団法人 日本運動器科学会が作成した「ロコモ5」のチェックや、ご自身の経験に基づいた予防法を紹介し、ロコモティシブシンドロームの発症予防に関する理解を促しました。
お暑い中、健康講演会にご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
また、この度、貴重な機会をいただきました公益財団法人江東区健康スポーツ公社様にも心より感謝申し上げます。
担当教員プロフィール
飛松 好子(YOSHIKO TOBIMATSU)
理学療法学科 教授
専門領域 整形外科学