【地域連携】市民公開講座「健康寿命を延ばすために」開催レポート

2024年10月12日（土）、市民公開講座「健康寿命を延ばすために～認知症を含めた配慮すべき病態と効果的なウォーキング法について」を開催し、27名の方にご参加いただきました。

第1部は「健康寿命を延ばすために～生活習慣病・ロコモ・フレイル・認知症の予防が大切～」と題して、本学副学長である作業療法学科教授の草野修輔先生が講演を行いました。

第２部は「健康寿命を延ばすウォーキング講座～リズム運動で安全・効果的なウォーキングを～」をテーマに、本学理学療法学科教授の安田和弘先生によるウォーキング実践講座が行われました。学生２名もウォーキングの補助要員として参加しました。

アンケートでは「参加して良かった。生活に取り入れたい」「ウォーキングの基本がわかりました」「とてもわかりやすく認知症の理解ができました」という嬉しい感想をいただきました。プログラムの満足度は「とても満足」「やや満足」とご回答くださった方を合わせて96.3％でした。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。