ノーマライゼーション+リハビリテーション
ソーシャルワーク × 共生社会
これからのリハビリテーション専門職には、“共生”や“共生社会”実現に向けた積極的態度・姿勢が求められます。
従来の医療関連分野だけでなく、“共生”や“共生社会”の考え方を組み入れた社会福祉分野を掛け合わせることで、来るべき地域共生社会で活躍できる人材へと成長できます。
共生福祉論で得られる知識や素養は、目の前の生きた人間へのかかわりを出発点にして、より広い視野を要する共生社会へ羽ばたいていける可能性を広げます。
担当教員 熊本 圭吾(作業療法学科 教授) |